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【VR不動産事例】撮影代行導入で効率化! VRによるDXで社内の残業時間削減|株式会社豊後企画集団


株式会社豊後企画集団は、大分県大分市に本社を構える不動産仲介、管理会社です。


「人を大切にする経営で世の中に貢献する」を経営理念に掲げ、本社の他に大分県内に9店舗を構えています。
不動産賃貸仲介(お部屋ラボ)、賃貸管理、売買仲介、相続支援までトータルな不動産事業を行う「豊後企画集団」を核に、リノベーション、新築(アパート・店舗・戸建)を行う「豊後建築工房」、教育・旅行・金融(家賃保証)を行なう「豊後ドリームラボ」などのグループ会社と連携をとりながら、お客様の不動産に関する全てのニーズに自社で対応できる体制を確立しています。


今回は、株式会社豊後企画集団 お部屋ラボ事業部 統括グループ長/大在店 店長の成迫様にお話を伺いました!



目的 業務効率アップ
用途 ホームページ埋込 ・撮影代行・オンライン内見・内覧
業種 不動産業


会社名 株式会社豊後企画集団
所在地 大分市王子南町5番6号
事業内容 不動産賃貸仲介、賃貸管理、売買仲介、相続支援
規模感 不動産賃貸仲介、賃貸管理、売買仲介、相続支援
URL https://www.bunki.jp/



パノラマのシェア30%を目標に、VRを導入


– 本日はよろしくお願いします! まずは御社の会社概要をお聞きしてもいいですか?


私ども株式会社豊後企画集団は、社員は約150名、管理物件は今期末で約8000戸になる予定です。2019年9月以降、賃貸仲介の店舗は全店「お部屋ラボ」という自社ブランドで展開しています!


– スペースリーのVR導入のきっかけとは?


スペースリーについては、日頃からお付き合いのあるスマサポさんさんのご担当者と話をしている中で知りました。
私はずっとVRなどのデジタルツールは導入したいと思っていたのですが、なかなか話が進みませんでした。そこでスマサポさんに相談したら、スペースリーのことを教えていただいて、そこから弊社に来ていただいてお話を伺ってから導入しました。


お部屋ラボ事業部 統括グループ長/大在店 店長 成迫様

– 現在、スペースリーを導入して撮影代行を使っていただいていますが、使い勝手はいかがですか?


そうですね…社員が撮影するほうが融通が利きますけど、店舗によっては少数精鋭で営業している店舗もあるので、そうした店舗については撮影代行を活用したことによって非常に混乱が少なくなりました。
ある一定数のパノラマVR撮影をしようという目標を掲げたときに、人員が少なくても対応できるところがありがたいです。
人員体制がある程度整っている会社でも、やはり繁忙期などのタイミングで撮影ができないこともあります。撮影代行を使えることによって他社よりも早く撮影に行けますし、お客様にすぐに情報を提供することもできる状態になっているので、助かっています。
撮影代行をまずメインで使って、VRコンテンツの在庫を増やしていったことによって「これは使える!」「自分たちでも撮りにいこう」という流れを作ったという形ですね。


– 今では営業の方も撮影をされることもあるのですね。


ありますね。最初のうちはほとんどありませんでしたが、コンテンツが貯まっていくことによってお客様からのレスポンスも良くなったり、接客で活用しやすいということに気づいて、自分たちでも反響を取るために撮影に前向きに取り組めるようになりました。


– 先ほど「一定数のコンテンツを増やすことを目標に」というお話があったのですが「大体これくらいの戸数を出してみて反響を見よう」という目標があったのでしょうか?


まずポータルサイトでパノラマのシェアを取りたいという目標がありました。その上で、シェア率30%は超えていかないと戦っていけないと思ったので、そこから逆算して数字を決めていきました。


– なるほど、戦略的にVRを使って成長していこう、という目標ありきで導入されたのですね。実際VRを導入されて、お客様の反響はいかがでしょうか?


特にコロナの影響があって県外からの来店が難しい、とか、来店が出来たとしてもいつ行けるかわからない、でももう異動が決まっている…というお客様に関しては「VRを参考にしてください」と言って送ると、とても喜ばれます。
そこで契約に至るケースも多々あったんですが、至らないケースもまだ多いのが現状です…。ただ、お客様にそういったデジタル的なアプローチをすると、非常に満足度が高まるんです。VRコンテンツは特に、ビデオ通話しながらのオンライン内見などに繋がりやすいです。「オンライン内見できますか?」と質問が来ますので。


会社のDX・業務効率化のため、撮影代行を活用


– 御社が撮影代行を依頼される際に、どうやってVR公開まで至るのか一連の流れを教えていただけますか?


まず空室の予定が出たら、退去する日にちから補修含めたメンテナンス、ハウスクリーニングの日程を確認。クラウド上で店舗の方に情報が来ますので、逆算をしてスペースリーで撮影依頼を出します。 作成は店舗のスタッフではなくて、基本的にはHPの物件情報の管理をお任せしている専任のスタッフが担当し、営業しかわからないような鍵の場所や駐車場のことについては、店舗のスタッフが入力をするという割り振りでおこなっています。


接客スペースにはアクリル板を設置

– 分業制で進められているわけですね! 業務も効率化されているのではないでしょうか。


VRを導入するにあたって、営業には営業がやらなくてはいけないこと…追客やメールの対応、通常の接客に集中してもらいたかったんです。営業スタッフが撮影対応する形でVRの作業を入れると、業務が逼迫してしまって接客に集中できない部分もあると思いました。
分業していなかったらパノラマ撮影数もここまで増えていなかったと思うので、分業して正解だと思っています。


– 御社はかなりDX、デジタル推進に全社的に取り組まれているようですが、推進に取り組まれる際の教訓などはありますか?


僕自身は生産性、とにかく「時間のロスをなくすように」と店舗のスタッフには言っています。そのためにデジタルツールを活用していくようにと。
例えば、今電子申込ツールとかも導入しているのですが…電子申込は、タブレットでお客様に申込書を1枚書いてもらうと、手書きよりも多少手間がかかるんです。実際に紙で書いてもらったほうがその場では早いのですが、その場合は結局書いてもらった後の作業が手間になります。
電子申込でその場は5分10分遅れたとしても、申し込みをした後の作業が20分も30分も削減できるのなら、その方がいいですよね。後ろに控えている仕事のことも考えながら、生産性の向上をしていきたいと思うんです。基本的に僕自身が面倒くさがりなので、面倒なことをやりたくないですし(笑)。やらなくていいことをやらないように「仕事をしている上で面倒くさいと思ったことは、すぐに教えて欲しい」と常々スタッフにも言っております。
ちなみに電子申込はお客様のお持ちのスマートフォン等にメールを送り、対応していただく事もできます。極力ご来店を少なくして対応できるようになる点が、お客様からも好評をいただいております。


– スタッフの方からも意見があったりするんでしょうか?


「この作業は面倒くさいのでやらなくてもいいですか?」という意見が上がったりします。
あとは、例えば報告メールなどもフォーマットが決まってなかったので、フォーマットを決めて型にはめ込む、など…DXではないですが、とにかく生産性を上げるように意識しています。無駄な仕事をせずに早く帰ろう!と。


バーチャルホームステージングに興味あり!


– では、今後VRを使ってどんな活動をしていきたい、という御社の展望はありますか?


豊後企画集団本社社屋

今後使っていきたい機能として、バーチャルホームステージング(VHS)があります。この間初めて体験したんですが、お客様からも社内からもとても反応が良かったです。
ステージングに関してはリアルのステージングサービスが弊社にもありますが、家具を運び込んで写真を撮って編集して…ととても面倒で、一日がかりになります。
ではその分の費用対効果が出ているのかというと、効果が出てないわけではないけれど…という。比較してみると、御社のバーチャルホームステージングは依頼さえしてしまえば3〜4営業日程度でできて、費用対効果もいいと思うんです。社内でも試してみようという話になっているので、今後はオーナー様に向けて「1ステージングいくらでできます」というサービスを提供していければ、と思っています。


– 最近は、新たにAI空間設計という、カウンター上でお客さんを接客しながらVRのお部屋上に家具を置ける機能ができたんです。実際に販売されている家具メーカーさんの家具も選べるようになりました。


こういう機能が欲しいと思っていたんですよ! 是非活用したいです。 あとは個人的に、スペースリーを導入した当初から思っていたのですが、会社として色々な事業があるので、例えば建築や売買・塾や旅行事業でもバーチャルを使えたらと思っています。とにかく会社全体で活用していけたらと思っています。



最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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