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【VR不動産事例】顧客満足度アップのためにVRを活用|日建企画


株式会社日建企画は、『不動産で日々の暮らしを支える』企業であることを追求されています。ひとりひとりのお客様の暮らしを支えていきたいという強い想いで、約5300戸を管理されています。



目的 来店前後のお客様対応を効率化、VRで現地案内の手間を減らす
用途 VR接客
業種 不動産業


会社名 株式会社日建企画
所在地 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央56-12
事業内容 不動産業(賃貸仲介業務、売買仲介業務、転貸業務)
賃料保証業(賃料保証業務)
損害保険代理店業
コインランドリー業
規模感 不動産業(賃貸仲介業務、売買仲介業務、転貸業務)
賃料保証業(賃料保証業務)
損害保険代理店業
コインランドリー業
URL http://www.nikken-kikaku.jp/


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瞬間接客VRの活用


– 瞬間接客VRをどのように活用されているのでしょうか?


弊社ではスペースリーの瞬間接客を用いたVR接客を行っております。スペースリーを選んだのは、OculusGoで質のいいVR体験ができ、来店前後のお客様対応が一貫して行えるところが良いと判断したからです。


お客様の負担を減らせるようVRで内見で現地への移動を極力減らし、業務効率化も図っています。のぼりや看板などを設置してお客様にアピールできることもVRを使った強みの一つです。


株式会社日建企画 社長室 室長 山下 太一様

また、リノベーションの提案でなかなか実物を見る機会のないオーナー様に見ていただいて、リフォーム実施につながる事例もあります。現状のお部屋を見るという意味で、様々な方面で役に立っています。


朝礼でのVR活用共有とスペースリーのサポート利用


-スペースリーのVRをどのように運用していますか?


朝礼で各店舗VRの利用したケースの発表をして、社内でVRの活用を共有するように心がけています。実際に活用シーンとして、夜で暗くてよく見えない場合や天気の悪い日などで活用している。まだ入居中の空き予定物件を見せられることもありがたく感じています。


朝礼で各店舗VRの利用ケースを社内共有されています

今まで触れたことのない技術ですので、自社の営業がVRをうまく活用できるようにスペースリーで作ってもらったチェックリストも使っています。こうしたサポートがあるのは利用者としてはありがたいですし、引き続き期待しているところです。


スペースリーで作ったチェックリストを使っています

VRで業務効率化する未来


– 今後の活用方法を教えてください。



弊社は『不動産で日々の暮らしを支える』企業であることを追求しています。約5300戸の管理を通じて、一人ひとりのお客様の暮らしと想いを支えていきたいと考え、お客様のためになるものには積極的に投資しています。最近では、自動化を目指してスペースリーのVRをはじめとした業務効率化ツールを複数導入し、お客様にも社員にも負担のかからないサービス内容への変革を図っています。またスペースリーを新サービスの有料老人ホームのご紹介にも活用することでサービス内容にさらなる磨きをかけたいと考えております。



最後までお読みいただきましてありがとうございました。

スペースリーでは今回ご紹介した事例以外にもVRの導入事例が多数ございます。サービスにご興味のある方はもちろん、他社の導入事例について詳細をご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡お願い致します。






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