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【VR不動産事例】VRで海外ユーザーへの案内も可能に|オークハウス


弊社は約6,500室のシェアハウス・アパートメントを首都圏・関西で、運営管理しています。「住まいを通じて楽しみ、喜び、成長する機会を提供する」という経営理念の元、人種、国籍、年齢、性別、仕事、収入に関係なく、入居者の方の環境変化に適した住居サービスを提供しています。



用途 ホームページ埋込、遠隔接客VR
業種 不動産業、ホテル旅館業

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『OAKHOUSE GO(オークハウスゴー)』でのオンライン内覧


物理的な問題や、時間の問題で実内覧が難しいお客様のために、ビデオチャットを利用したオンライン内覧サービスを開始しています。ホームページでの物件確認、オンライン内覧日の予約、オンライン内覧までをシームレスに行えるサービスになっています。



オンライン内覧では、担当者がビデオチャットで案内する中で、スペースリーの遠隔接客VRを利用しています。遠隔地でも、同じVR画面を見ながら接客ができるので、スムーズにお話を進めることができています。


サービス開始後わずか1ヶ月以内に契約を獲得


2019年10月にサービス開始した『OAKHOUSE GO』ですが、早くもVRを利用したオンライン内覧からご契約に繋がる事例ができました。遠方からのお問い合わせへのご案内で、移動や時間コストを最小限に抑え、お部屋が決まったことに大変満足いただきました。お客様に提供したい価値が届いた瞬間であり、嬉しく思います。



まだ比較的IT技術に慣れている方の利用者が多いですが、今後は様々な層の方にご利用いただき、『OAKHOUSE GO』を活用したお部屋選びが物理的にも時間的にも有効なものになっていけばと考えています。


海外からの入居者様へのルール説明にも役立っています


シェアハウスは一般賃貸と違い、物件に居住する上でのルール説明がとても重要になってきます。特に海外の入居者様は、説明を聞くために日本に来られるのは大変ですし、電話や写真だけですとどうしても伝わりにくいところがあります。



遠隔接客VRは、実内覧しながら説明しているのと同じ目線で説明ができるので、海外の入居者様にも理解しやすく、齟齬防止にも役立っています。


今後の活用計画



『OAKHOUSE GO(オークハウスゴー)』のようなオンラインシステムを組み合わせたサービス展開を上手く活用しつつ、オークハウスの本質であるコミュニティ作りによる付加価値、住まいを通じて楽しみ・喜び・成長できる機会の提供をしていきたいと思います。



最後までお読みいただきましてありがとうございました。

スペースリーでは今回ご紹介した事例以外にもVRの導入事例が多数ございます。サービスにご興味のある方はもちろん、他社の導入事例について詳細をご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡お願い致します。






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