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不動産賃貸

【VR不動産活用事例】新入社員の撮影スピードが1.8倍に SPTアプリとクラウドを使った物件画像管理| 株式会社ブルーボックス


課題

  • 物件画像の増加によるローカルドライブ容量の圧迫
  • 一眼レフ撮影のクオリティにバラつき

解決策

  • スペースリーのクラウドで画像管理を効率化
  • SPTアプリで撮影することで、脱一眼レフ

効果

  • ローカルドライブ容量の効率化を達成
  • 撮影スピードが2ヶ月間で1.8倍に
  • クラウド管理で物件画像が更新順でタスク視認可能

目的 営業・成約率アップ/業務効率アップ
用途 画像データ管理、Sapcely Photo Task
業種 不動産賃貸仲介業


会社名 株式会社ブルーボックス
所在地 愛知県稲沢市正明寺2丁目16-4
事業内容 賃貸仲介・不動産管理・売買仲介
URL https://www.bluebox.co.jp/


株式会社ブルーボックスは愛知県尾張地域を中心に賃貸物件の仲介・管理・不動産売買仲介から、分譲住宅販売・注文住宅、リフォームまで幅広く手がける総合住宅不動産企業です。


1985年の設立以来、地域密着での営業活動を続けています。


今回は春日井支店 店長である小嶋様に、スペースリーの撮影アプリSPT(Spacely Photo Task)での撮影業務についてお話を伺いました。


物件画像を社内サーバー管理→クラウド管理に
タスク視認性がアップし業務効率化

ー スペースリーを導入いただいたのは2023年5月でしたが、小嶋様は当時から春日井店にいらっしゃったのですか?


ブルーボックス 小嶋様(以下 小嶋様)
当時は春日井支店ではなく稲沢の店舗に所属しておりまして、その後異動で春日井支店にまいりました。


株式会社ブルーボックス 春日井支店

ー 当時は今のような撮影メインではなくバーチャルホームステージングでのご利用がメインだったかと思います。


小嶋様
そうですね。
ちょうど去年ぐらいからスペースリーのアプリ(SPT)を使って通常写真を撮影していこうという流れになったように思います。


ー SPTアプリを活用するようになった背景や経緯を伺ってもよろしいですか?


小嶋様
上席より共有がありスペースリーの運用が始まったので、その辺りの導入経緯は正直私もよく知らないのです…。
一方で当社の課題として、共有のフォルダーの中に画像データがどんどん溜まっていきデータ容量を圧迫してしまっているという状態でした。
まずはそこを改善しなければいけなかったのと、他社様のようにホームステージングを強化していきたいということで、スペースリーを活用していこうということになりました。


ー 導入当初の主な活用目的はストレージ管理効率化とホームステージングでしたが、現在はSPTアプリもたくさん活用いただいていますね。


小嶋様
そうですね、SPTで撮影して、クラウドにアップロードする形で活用させていただいております。
SPT導入以前は物件に一眼レフカメラを持って行き撮影して、お店に持って帰ってカメラとパソコンを繋げ、そこからデータを共有フォルダに入れるという流れでした。


ー SPT撮影やスペースリークラウドでの画像管理に切り替えて良かった部分はありますか?


小嶋様
まず画像がクラウドに保管されるので、自社のフォルダ容量が一切圧迫されないこと。やはり当初の課題を解決できたことが一番大きなメリットです。
また、スペースリー上で管理することによって物件画像を探したり、日付が新しいものがどれか、そうした管理が非常にしやすくなりました。
さらに、スペースリーでは最近管理画面上でAIホームステージングができるアップデートもあり、そちらも便利に使わせていただいていますね。
写真撮影から保存、アップロード、そのままステージングまでシームレスにできるのでとても気に入っています。


ー ご活用いただき、ありがとうございます。


小嶋様
個人的には、物件の撮影をしてきた際にオンライン入力担当に「撮影に行った」旨を伝えるだけですぐに画像を見つけられるようになったのがとても便利ですね。撮影へ行った順に更新されているので「この写真ね」とすぐ見つけられるんです。
今まではわざわざソートをかけて検索していましたが、現在はアップロードされたら最新順にタスクが出てきて、上からスクロールするだけですぐに新しい画像に気づくことができます。
当社の入力担当はパート社員なので、誰が見ても一目瞭然で作業がやりやすいこともメリットだと思います。


撮影業務未経験スタッフが1ヶ月で撮影件数1.8倍
一眼よりも手慣れたスマホで撮影できるSPT

ー 現在、SPTアプリを他店舗へ活用拡大していくために、小嶋様自ら普及活動していただいていると伺っています。他店舗に対してどのように落とし込みをされていらっしゃるか、工夫していることや意識されていることがあれば教えてください。


小嶋様
まずはサービスの良さを知ってもらわないと浸透しないと思っています。
これは当社の課題でもあるのですが、いまだに昔の考え方で止まっている人もいます。例えばデータをデスクトップ保存して、それをオンラインにアップして「はい、おしまい!」といった対応をしているケースもいまだに見られます。


まだまだ浸透しきれていない部分もありますが、まずは一度スペースリーを使ってもらって、いかに楽かを知ってもらうことが一番良いですね。
そのため、私の管轄エリアでは「まず使用してもらう」ことを最重視しています。
使っていく中で慣れてきて「使いやすい」と思うようになるので、現在では大半の店舗がSPTを使用して撮影するようになってきましたよ。


また、店長陣が集まる会議にて「ここの店舗は活用できていない」と指摘をすることで「他の店舗は活用できている」という状況を共有して、浸透を図っている部分もあります。


ー ファーストステップとしてまずは試してもらい、利便性を理解していただくことを大切にしているということですね。小嶋様の店舗で、新入社員さんがSPTを使ったことで素早く業務習得して立ち上がったというお話を伺ったことがございます。


小嶋様
まず、活用できない店舗が出てきてしまう理由としては、以前のやり方に慣れているからという部分が一番大きいです。今までのやり方から変えるのは難しいことです。
一方で、新しいスタッフの方が「以前の前提」がないので浸透が早い。
古株のスタッフは「変わりたくない」という方が多いので、そちらへの浸透の方が大変でした。


株式会社ブルーボックス 春日井支店長 小嶋様

ー 慣れたやり方を変えるのには、大変な労力を伴いますものね。


小嶋様
うちの店舗スタッフで、中国から来日して未経験の不動産会社に入社し、業務を覚える段階の方がいました。
以前はITの会社にいたのでPCスキルがあって慣れるのが早かったこともあり、入社1週間ほどしたら撮影作業も「これどうしたらいいですか?」と質問をもらえるほどには一通り習得してくれて。12月の下旬ぐらいに入社してから、繁忙期準備として撮影に行く機会も多かったです。


物件撮影自体は未経験状態で始めたのですが、1日6件ほど物件撮影があり、最初は時間もかかって大変でしたが今では1回で8~10件の撮影ができるようになっています。
週1回は絶対に物件撮影をして、月40件は撮影という設定にしています。
初月は撮影達成件数30件ほどでしたが、2月は40件達成、3月は54件というようにどんどん撮影できる件数が上がっていきました。


もちろん行動量もありますが、撮影未経験の状態からでもSPTで撮影することでこれだけの量が容易に撮影できるようになり、今はこのスタッフにとってもSPTで撮影するのが当たり前になっていますね。


ー 一眼レフカメラで撮影されていた時代とSPTで撮影している現在では、特に変わったところはどんなところですか?


小嶋様
撮影時間自体は大きくは変わらないと思います。ただ、そのスタッフが一眼レフカメラに習熟するための時間が必要だったところが、SPTでスマホ撮影できるようになって、普段と同じ動作で撮影できるので撮影業務自体に慣れやすいといったメリットはあると思います。


ー 撮影画像のクオリティ面では、一眼レフカメラとスマホでのクオリティの違いはありますか?


小嶋様
スマホで撮影したものの方が断然クオリティは高いと思います。
一眼レフは撮影している人間が素人なので、そもそもカメラを使いこなせていないと思います。どうしても一眼レフが「ただ撮影するための機械」になってしまって。
使いこなせれば相応に高いクオリティの写真が撮れるのは間違いないのですが、毎回いろんな物件に合わせて調整ができるかというと、正直かなり手間になります。
結局使い慣れたスマホの方が相対的にクオリティは高いように思いますね。


ー 他社様からも一眼レフカメラからスマホに変えてクオリティは大丈夫かという質問をいただくのですが、一眼レフは設定によってポテンシャルが左右される、それよりも使い慣れたスマホの方が高いクオリティで撮影できるという点は盲点でした。


将来的にはバーチャルステージングを
スペースリーのAIステージングに一本化

ー 撮影の選定について教えてください。物件撮影にあたり、どの物件をどの担当者に振り分けるか、どのように決めていますか?


小嶋様
物件撮影先の選定について他社様も同様だと思いますが、まず一つは退去前の物件をリフォーム完了のタイミングで撮影します。
あとは、掲載担当が物件画像を確認した際に「過去の画像しかない」「見栄えが良くない」と判断したら、撮影担当者に資料や情報を共有して撮影に行ってもらうという流れもあります。


ー 撮影画像のアップロードはいつしていらっしゃいますか?


小嶋様
新しいスタッフには現地でアップロードするように伝えています。
私が撮影に行く場合は、現地で物件が見つからないことや、電波や通信の兼合いもあるので、一旦撮影を全て終わらせてから店舗に戻って作業しがてらアップロードすることが多いです。


ー アップロードのタイミングは厳格には決めていないのですね。


小嶋様
基本的には撮影して移動するタイミングでアップロードし、車で次の物件に行くまでにアップロードが終わっている状態が効率がいいと思います。
スマホをずっと使い続けている状態なので、充電の減りが早いところは要改善です。


ー 将来的にスペースリーをどのように活用していきたいと考えていらっしゃるのか、展望を教えてください。


小嶋様
スペースリーについては、要望を含め活用展望が二点あります。
一点目はアップロードについて。
物件画像をアプリでアップロードする際に、アプリ上で選択してそのままオンラインの掲載ページまで入稿できるようになるといいと思っています。
実際は画像撮影・管理システムから掲載までシームレスにやれているという話は他社様からも聞いたことがなく、画像掲載は手作業でやられている印象ですが、この作業がシームレス化できると非常に効率化になると思っています。


二点目はバーチャルステージングについて。
現在、バーチャルステージングについてはスペースリーと他社のステージングサービスにお願いしていますが、これを一本化できればと考えています。
AIステージングについてはスペースリーを利用していますが、今度はステージング全体を集約して活用を進めていければと考えています。


ー ぜひ担当者を交えてお話しさせてください! 本日はありがとうございました。




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