ハウスメイトグループは、管理戸数25万7,870戸(2026年2月現在)を有し、管理戸数全国6位にランクインする賃貸仲介管理の全国トップ企業の一社です。
近年は売買仲介事業にも注力しており、業界内でも存在感を高め続ける成長企業として注目されています。
今回は、第5ユニット厚木支店から厚木店 店長である林 良昌様と、平塚店 店長である片平 早智様にアプリ活用や動画作成のコツについてお話を伺いました!
| 目的 | 営業・成約率アップ/業務効率アップ |
|---|---|
| 用途 | 画像データ管理・静止画抽出・動画作成 |
| 業種 | 賃貸仲介管理事業 |
| 会社名 | 株式会社ハウスメイトショップ |
|---|---|
| 所在地 | 東京都豊島区西池袋1-16-1 新東第一ビル7F(本社) |
| 事業内容 | 賃貸仲介管理事業 |
| URL | https://www.housemate.co.jp/ |
静止画抽出や自動ラベリング機能
自動補正も活用して物件画像のクオリティアップ
ー 早速ですが、本日はハウスメイト 第5ユニットの中でも全国トップレベルでスペースリーアプリの活用を進めていただいている厚木店と、平塚店から各店の店長様に来ていただきました。まずは各店のエリア的にはどういった特徴があるのかお伺いできますか?
厚木店 店長 林 良昌 様(以下、厚木店 林様):
厚木店はエリアとしてはファミリー層の需要が高いエリアで、実際に内見に来られて物件を決められる方が多いと思います。
反響からの来店率は20〜30%ほど。空室率は毎年あまり変わりなく3%前後です。厚木店は管理戸数が約6000戸と、ハウスメイトの中では非常に多くの管理物件を抱える店舗となっております。来店成約率は50%ほどだと思います。

ー ありがとうございます。平塚店はいかがでしょうか?
平塚店 店長 片平 早智 様(以下、平塚店 片平様):
平塚店も、どちらかといえば単身よりファミリーが多いです。
来店率は20〜30%で推移していますが、来店成約率も厚木店と同様に50%弱くらいだと思います。
空室率は前期に比べると高く、現場は3.5%ほどですね。

ー 昨年の10月にスペースリーを導入いただいていますが、スペースリーを導入する以前の撮影方法について教えてください。
厚木店 林様:
2年前までは一眼レフを使って撮影をしていましたが、会社のスマホを活用していこうということでスマホ撮影に移行しました。去年スペースリーを導入してからはSPT(Spacely Photo Task)アプリを使って撮影をしています。
撮影作業自体は変わらないので、スペースリーに移行する際にも使うアプリが変わっただけ、というイメージで抵抗なく移行できました。静止画撮影を開始したのも2025年からですし。それまではスマホで撮った画像をパソコンに取り込んでいました。
平塚店 片平様::
平塚店は元々スペースリー導入前もスマホ撮影がメインでした。ただ、写りが少し暗かったので一眼レフと併用しながら、パノラマ撮影はTHETAのアプリを利用していました。
店舗の一眼レフに傷がついていたので、360度カメラで撮影をしてそこから切り出した方が圧倒的に画像が綺麗でしたね。
なので、スペースリーを導入してからは室内撮影も全て360度カメラで撮影して、トイレやキッチンなど狭くて切り出しが難しい場所はスマホで撮影する方式にしていました。
ー なるほど。静止画抽出機能をご活用いただいているのですね。
平塚店 片平様:
実はSPTの静止画抽出については厚木店の林店長から教えてもらったのですが、撮影した画像を自動的に認識して、キッチンやトイレ、リビングなど自動的に画像をラベリングしてくれますよね。これは便利だな、と思い店内で共有して活用するようになりました。
ー スペースリーを導入してから写真撮影業務で改善されたところはありますか?
厚木店 林様:
一眼レフを持ち歩くことに負担を感じていたので、スマホ撮影に移行することでそれが解消できました。
あとは「物件撮影をしよう」と思っていなかったけど、近くに寄ったからついでに物件撮影、という際にも、何も持ってない状態でも撮影できるようになったこと。
あとは、これは自分の個人的な見解ですが、撮影から戻ってパソコンにデータを移すのが面倒だと感じていたので、スペースリーを導入してからスマホですぐにアップロードできるようになって業務軽減にもつながりました。
平塚店 片平様:
一眼レフ撮影は撮影クオリティに個人差が出てきてしまう部分もあり、特にポータル用の動画撮影は慣れない人が撮ると手振れが激しくて見づらいこともありました。
スマホ撮影なら社員も撮り慣れてるので、撮影の個人差が減ったと感じています。新人スタッフもベテランも同じクオリティで撮れる。
スペースリーで撮影したものは自動補正できれいになるので、物件画像のクオリティも上がったと思っています。
ー スペースリーを導入した際、厚木店も平塚店も比較的立ち上がりが早かったですね。新しいサービスを導入するにあたって、何か店舗教育で意識した点などはありましたか?
厚木店 林様:
まずは自分がスペースリーを使ってみて、自分が操作方法や撮影方法を理解をしてからスタッフ向けにレクチャーをしました。
物件に同行して、2〜3名ずつ一緒に撮影をして覚えてもらいました。厚木店では自分が指導者として全スタッフに落とし込んでいった形です。
平塚店 片平様:
平塚店も私がまず撮影に行っていましたが、スペースリーを導入してからはパノラマ撮影さえしておけば動画の生成も移動時間にスマホから全部できるので、とても便利ですね。
新入社員の子も二人ほどいるのですが、スペースリーは覚えれば撮影も簡単だし、きれいな画像も撮りやすいので、そっちをメインに撮影していこう、と自然になっていきました。
ー スペースリーでの撮影は新人さんにも覚えていただいていますか?
厚木店 林様:
実はこのインタビューの前に、今日から配属のアルバイトが来ており、その子に対してスペースリーの使い方、写真の撮影方法を指導してきたところでした。
初めて物件写真を撮る子がスペースリーのSPTアプリを通じて写真を撮っていくと、項目が全部自動で入ってくるので、撮り忘れがないのが非常に助かりますね。一眼レフやスマホの撮影だと、戻ってきてから「あそこの写真なかったね」ということが結構あったので。
SPTの場合は撮り逃しが全部アプリの画面上でわかるので、初心者に対しての撮影指導がアプリ上で完結できるので非常に助かってます。
高品質な物件画像と画像入れ替えが
反響をアップさせる秘訣?
ー スペースリー導入前後で、何か変化したことはありますか?
厚木店 林様:
スペースリーを導入してからポータル用の動画も積極的に活用するようになりました。
以前の動画だと撮影する人によってブレたりしていたのですが、SPTのアプリで動画作成するようになってからはブレもなく「かっこいい感じに仕上がっている」とオーナーさんにお褒めの言葉をいただいたこともあります。

平塚店 片平様:
撮影にかかる時間がだいぶ短縮できていると感じています。
また、遠方の方にURLでパノラマをお送りすることで成約に繋がっている案件もあると感じます。まだ多くはありませんが…。
今後パノラマコンテンツがもう少し増えていけば、退居前のお部屋も参考に見ていただくことでき、成約率にも良い影響が出るのではないかと思いますね。
ー 反響やお客様からの反応はいかがでしょうか?
厚木店 林様:
今までは古い写真でそのまま募集してる物件も結構あり、現在は物件画像を積極的に入れ替ています。
そんな中、古い写真の時は反響が全くなかったのに、新しい画像に変えたことですぐに反響が来たことが何度もあります。
割と高い確率で画像入れ替えで反響が入ることが続いてるので、効果の一つとして実感しているところです。
平塚店 片平様:
平塚店も林店長がおっしゃった通り、物件画像の入れ替えタイミングで反響が入ることがあります。
また、以前は一眼レフなどで撮影が億劫という部分もありましたが、今は360度カメラと三脚とスマホだけ持っていけばすぐアップできるので、写真の入れ替えスピードが速くなりました。物件画像が新しくなるとその分反響が入りやすくなっている、と実感しております。
ー 反響に実際に影響があるのですね。スペースリーを使う中で、おすすめの機能などはありますか?
厚木店 林様:
画像の明るさ調整が簡単にできるところが気に入っています! SPTアプリでの撮影の際に活用している機能ですね。
通常の360度カメラ撮影だと、室内の暗さがそのまま表れてしまうと思うんです。SPTアプリで撮影すると、自動補正の機能がついているのですごくきれいに見えるんですよね。
以前のパノラマ撮影だと、例えば脱衣所やお風呂、トイレなどは通電してない状態で撮ったら真っ暗で使えない画像になっていましたが、スペースリーで撮ると掲載できる状態まで補正してくれるので非常にありがたい機能だと感じます。
あとはポータル評点機能があるので画像の撮り忘れがないところも助かっています。
平塚店 片平様:
基本的にSPTアプリを使って撮影するときれいな画像が撮れるので、スペースリーは使った方がいいよ、とおすすめしたいですね(笑)。
小田原の端っこまで行くときもあるので、物件を周っているといつの間にか夕方に撮影がかかってしまいます。普通のスマホや一眼レフで撮ったら真っ暗になりますが、スペースリーだとしっかり掲載できるような仕上がりになってくれるので、前よりも撮影できる時間帯が長くなったと感じています。
あとは細かいところで言うと、例えばバルコニーの写真を撮るときに車のナンバーが写ってしまうことがあるのですが、今までだと一度パソコンにダウンロードして、アプリで頑張ってナンバー消して…という作業が必要でした。でもスペースリーなら画像編集ですぐにぼかしを入れられてすごく便利です。
細かいところですが、痒いところに手が届く的に便利に使えるサービスなので、とても重宝していますね。
ポータルオプションの動画も手を抜かない
時短でできる動画作成術
ー 動画の作成について聞かせてください。動画作成機能の利用率や作成数はハウスメイト全店舗の中でも厚木支店(厚木店・平塚店)がダントツトップです。SPTから継続して動画を作成いただいている理由をお聞かせいただけますか?
厚木店 林様:
きっかけは、そうした機能があるとスペースリーの担当の方から教わったことでした。
今まで写真を撮って、パノラマを撮って、次に動画を撮って…という工程を踏んでいたのですが、その動画を撮る工程をなくすことができるかも、と思いまして。活用してみたいと思って始めたのですが、それが完全に習慣化しており、画像撮影→パノラマ撮影→SPTで動画作成 という流れがワンセットとして確立しました。
なので、動画作成件数もほぼパノラマ撮影=動画作成件数という感じになっていますね。
※実際に動画を掲載しているポータルサイトはこちら
ー 動画作成は、どのタイミングで作られているのですか?
厚木店 林様:
私はパノラマ撮影したその場でやりますね。撮影が終わったら、最後「動画作成」ボタンを押して現地で全部やってしまいます。
まずは室内写真を撮って、次にパノラマを撮って、パノラマを撮り終わったら動画作成をして、終わったら最後に物件を出る前にアップロードという流れです。
平塚店 片平様:
私自身も元々、一眼レフで動画を撮るのがとても苦手でした。足が映ってしまったり、どうしてもお風呂の鏡に映ってしまったり…。そういうことがなく動画作成できることに便利さを感じています。
私も厚木店と同じように、現地で撮影して動画の作成をしてからアップロードしています。アップロードするまでに少し時間がかかるので、移動時間中にとりあえずアップロードしておくと、後で編集するとしても動画自体はできているので、私としては時間短縮できるところにメリットを感じていますね。
※実際に動画を掲載しているポータルサイトはこちら

ー 動画は主にポータル用に撮影されている形でしょうか?
厚木店 林様:
動画で一番反響が取れるポータルで、動画のオプション契約があって。店舗によって違うと思うのですが、厚木店に関しては掲載枠数分の動画オプションがつけられる契約になってるので、動画をつけないともったいないと。それでパノラマと動画をセットで作るようにしています。
平塚店 片平様:
平塚店も動画オプションをつけているので、掲載しない方がもったいないと思っています。
正直物件ごとに撮影しなくても、その掲載枠にハウスメイトの紹介動画を掲載するということもできます。でも、そこは店舗の意向としてせっかくあるものだから、物件動画を載せた方がお客様にとっても印象がいいと思ってやっています。SPTで作ればそんなに時間もかからないですしね。
ー 私も実は、ポータルを見ていて動画の部分が会社紹介な物件を見ると、少しがっかりします(笑)。今のお話を聞いて、物件動画は店舗の方が頑張って作ってくださってるのがわかりました!
厚木店 林様:
そう言っていただけて嬉しいです!
ー スペースリーのアプリを使っていただく中で、こんな機能あったらより便利に使えそうなどのご要望ありましたらお聞かせください。
厚木店 林様:
そうですね。動画作成機能で、BGMをつけられる機能があれば嬉しいですね。たまにスマホで動画を撮影していたら雑音が入ってしまうこともあるので…。
あとは、ハウスメイトのポータルであるハウスメイトネットとスペースリーが機能連携をしてくださると、撮ったコンテンツがそのままハウスメイトネット連動されるのでとても助かりますね!
ー ありがとうございます。スペースリーとしても連携を深めて参りたい所存です!
平塚店 片平様:
私としては、動画作成は現在スマホからしかできない仕様ですが、PCからでもできるようになるとより使い勝手がいいと思います。
やはり繁忙期にはとりあえずパノラマだけ撮影して、あとは動画生成も事務スタッフやアルバイトだけで作業することもあるので。そうした際に全部パソコンで完結できると便利だな、と思いました。
ー ぜひ開発に共有させていただきます。参考になるお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!
スペースリーでは今回ご紹介した事例以外にもVRの導入事例が多数ございます。サービスにご興味のある方はもちろん、他社の導入事例について詳細をご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡お願い致します。
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