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【VR不動産活用事例】スペースリー活用で、接客数が昨年比150%|宅都ホールディングス


株式会社タクトホールディングスは、「たのしい くらし とどける」住まいと暮らしの住総合コンサルティング企業です。不動産管理、不動産仲介、不動産開発ソリューション、そしてライフサポートの4事業を中心に、ITテクノロジーを活かして、住まいと暮らしに関するあらゆるニーズに対応しています。



目的 VR接客と撮影管理一元化による業務効率化・成約率向上
用途 撮影依頼管理アプリ、VR接客
業種 不動産業


会社名 株式会社宅都ホールディングス
所在地 大阪府大阪市中央区高麗橋3丁目2−7 オリックス高麗橋ビル2F
事業内容 賃貸物件の仲介・管理・不動産の売買仲介
住まいや暮らしに関するサービスを事業とする
企業グループの統括・運営等
規模感 賃貸物件の仲介・管理・不動産の売買仲介
住まいや暮らしに関するサービスを事業とする
企業グループの統括・運営等
URL https://www.takuto-group.com/


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スペースリーで撮影管理を一元化


ー利用方法についておしえてください。


弊社は不動産の管理から仲介まで扱う中で、スペースリーを活用してVRコンテンツをオンラインで発信したり、VRでの接客利用したりと幅広く活用しています。例えば、店舗接客では、オキュラスゴーをデバイスとして利用しています。


株式会社宅都ホールディングス 取締役 森田団様

今年の繁忙期には、大阪大学の学生さん向けに、現地に行かずに内見してもらうというサービスを提供しました。その際には 60件もの申し込み成約を獲得できました。昨年度はすべて内覧に行っていましたので、それを考慮すると、業務効率化と成約率アップという観点でうまく活用できたと思っています。何より、お客様にも現地まで行く負担を軽減できるというメリットがありましたので、今後スペースリーのサービスをどんどん活用していきたいと思います。


ー運用面での工夫はあったのでしょうか?


各店舗に上手に活用してもらうために、自社内でもマニュアルを用意し、スペースリーの運用がしっかり根付くよう推進しています。スペースリーのサービスがデザイン含めて直感的に使いやすく、日々改善されているところも重要です。


宅都ホールディングスでは、自社マニュアルを制作し、VRによる接客の定着を図っている。

必要なサポートが気軽にすぐに受けられるという点でも、運用面はスムーズにできていると思います。ツールの導入は、しっかり活用しないと意味がありませんので、運用面でのサポートや、運用する現場のニーズをよく考えてサービスが改善されていくところは今後も期待しています。


VR接客で接客数は50%アップ!内見なしの予約も全体の7割に


ー導入の効果はいかがでしたか?


VRを活用した学生向け不動産賃貸の繁忙期対策では、昨年比で接客数が約50%向上し、内見なしの予約も全体の7割を占めるまでになりました。


また、スペースリーの撮影依頼管理システムは撮影会社への依頼やコンテンツの管理活用など全てにおいて一元管理ができる仕組みとなっているので、業務効率化につながっていると実感しています。


「スペースリー」で実現できる未来とは?


ー今後の活用計画を教えてください。



管理会社として、物件をお客様にわかりやすく伝えるための360度写真やVRコンテンツなどのデータは、将来にわたって活用する重要なデータアセットです。スペースリーの情報を使うことでお客様が店舗に来ないでお部屋を決めることができる。そういう未来をスペースリーさんと一緒に実現して行きたいですね。



最後までお読みいただきましてありがとうございました。

スペースリーでは今回ご紹介した事例以外にもVRの導入事例が多数ございます。サービスにご興味のある方はもちろん、他社の導入事例について詳細をご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡お願い致します。






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