マイクロラーニングとは、従来の研修教育などに比べて短時間の学習や、短い動画などで、隙間時間を活用して学習する方法のことです。
現代のビジネスパーソンはとても忙しく、メールやミーティングなど、次のタスクに常に追われている状態です。
そのため、長時間をまとめて確保する研修教育スタイルが合わなくなってきているということなのでしょう。
電車の中など移動時間を教育コンテンツの視聴に使ったり、会社ではない場所で研修を受けられる…
そうした利便性が、マイクロラーニングが注目されている理由の一つです。

スペースリーは研修VRのサービスを提供していますが、VRなどのコンテンツも短時間で見られて隙間時間に活用することができます。
実はマイクロラーニングに組み込んでいただいている企業様も、たくさんいらっしゃるんですよ。
弊社なら、コンテンツ制作方法や撮影のご相談に乗ることも可能です。
このトレンドに乗って、VRとマイクロラーニングを御社の研修に取り入れてみてはいかがでしょうか？

近年、異常気象の影響でかつてない規模の災害が増えていますよね。
そんな災害発生時に、地方自治体の首長がしっかり陣頭指揮を取れるよう、内閣府が研修動画を作成したということです。

約10分の動画ということですが、実はこれもマイクロラーニングの一種だと言えますね。
短時間で学べる、いつでも繰り返し見ることができる、オンラインでアクセスできることは、学習側（今回であれば地方自治体首長）のメリットになります。

UMUは、オンライン／オフラインや集団学習／個別学習など、企業や個人に最適な学習環境を提供する。動画やテキスト、音声などを組み合わせた学習カリキュラムを直感的な操作で設計できる。また、AIを活用したトレーニングやコンテンツ作成により、学習者の回答に対してAIが即時にフィードバックを行う機能なども搭載している。
引用元：https://japan.zdnet.com/article/35204700/

というAI活用プラットフォームなのだそうです。

明治安田生命様は、実はスペースリーのVRも活用いただいており、避難訓練をVR化されたという実績があります。
掲載事例：【VR活用事例】コロナ禍の防災訓練にVRを活用！ のべ600名に対して訓練を効率化｜明治安田生命保険相互会社