Column
月に1度、スペースリーからお届けする「気になる不動産・テックニュース」コーナー。
不動産やテック分野に関連するニュースを取り上げています。
今回は年末特別号ということで、2024年にスペースリーがお届けしたニュースセレクトを、コメントとともにお送りしていきます!
スペースリーの上半期ニュース
2024年もこちらのコーナーではたくさんのニュースをお送りしましたが、今月は12月ということで、2024年、スペースリーのサービスに関連するニュースを振り返ってみようと思います。
スペースリーコラム担当者のひとことコメントを添えてお送りします!
まずは、2023年に実施して2024年の1月に皆様にお知らせしたこちらの調査レポートをご紹介。
こちらの調査レポートは、実は2022年から住宅テックの各社が協力して継続実施している調査なのです。
住宅、リフォーム関連の事業者様に対して、DXについての定点的な意識調査を行なっていますが、毎年それぞれの年のテックトレンドを盛り込んでいるのが特徴です。
ちなみに、2024年度の調査レポートが、2025年にリリースされる予定ですので来年もお楽しみに!!
そして、2024年5月にリリースを公表したこちらのニュース。
大和ハウスグループから出資を受け、VR×AI技術を活用した新しいサービスを開発することをニュースリリースでお知らせしました。
このニュース公表によって、多くの住宅・不動産各社様にスペースリーのサービスを知っていただくことにも繋がり、多くのお問い合わせをいただきました!
スペースリー下半期のサービスリリースラッシュ
そして、下半期にはスペースリーの神サービスリリースがたくさん世に出ました!
2024年6月に発表した、ルームツアー動画作成機能の正式版提供は、たくさんのお客様からの反響をいただきました。
SNSを通した集客強化がトレンドの昨今、素早くそのトレンドに対応した機能開発をし即時リリースできたため、ユーザー様からも「この機能便利だね!」というお声を多くいただくことができました。
そして、2024年7月にはバーチャルホームステージングをブラウザ内で行えるスペースリー独自のサービス「AI空間設計」のアップデートを発表。
今まではバーチャル家具を一つずつ選んで配置しなければならなかったところ、アップデートによって複数の家具を選んで移動したり、テンプレートを使ってお気に入りの家具配置を登録することができるようになりました。
ユーザー様から多くのフィードバックをいただいた結果のアップデートだったため、スペースリーとしても無事にサービスアップデートができて感無量でした。
また、2024年11月には、CADソフトデータをスペースリーに簡単に取り込める機能を新しくリリースいたしました。
スペースリーのようなオンラインの360度コンテンツを実写だけではなく、3D CADのパースで見られれば便利なのでは?というアイデアはサービス初期からありました。
約5〜10分でデータ取り込みが完了し、手軽に軽快にWebブラウザで3Dパースを見られるようになる、というこのサービスは、エンジニアたちの長年の努力や技術力の向上によってようやく実現したものです!
このニュースも、多くのニュースメディア様にご紹介いただきました。
スペースリーの2024年のニュースを振り返ってきましたが、スペースリーがどのようにサービス開発を行ってきたか、少しでもお伝えできましたでしょうか?
2024年は、ユーザー様やパートナー様のお力もあって、スペースリーがひとまわり成長した年だったのではないかと思います。
2025年も引き続き、スペースリーをよろしくお願い申し上げます!
スペースリーの公式noteでは主に3つの記事をご紹介しています。
・メンバー紹介
・Spacely Days
・最新の気になるVR・テックニュース
バックナンバーもチェックしてみください!