Seminar
2023年2月24日(金) 15:00~16:30
インフレや住宅ローン金利上昇などのマクロ環境の変化、物件価格の高騰とそれに伴う契約率の低下、消費者マインドの冷え込みなどが懸念される中で、2022年半ばまでは「物件の仕入れ」「集客」が最優先だった事業者も、「営業生産性アップ・販売活動の強化・成約率の向上」の優先度を上げる必要に迫られています。
上記のような環境下において、成長している企業はどのような戦略、取り組みを行っているのか?
今回は、不動産売買/分譲向け事業者を主な対象とした特別座談会として、SREホールディングス株式会社、ホームトレードセンター株式会社の2社をゲストにお迎えし、「インフレ下の不動産市場で勝ち抜くDX戦略」と題して、具体的な戦略と取り組みについて幅広く伺うパネルディスカッションを開催します。
▼以下の方にオススメ▼
☑ ここ数年で成約数の伸びが鈍化している
☑ 成長している企業のDX戦略や具体的な取り組みを知りたい
☑ 成長している企業が他社と差別化するために行っていることを知りたい
また、今後さらに広がる消費者のニーズを踏まえ、スペースリーでは一般的な360度パノラマ画像から3D変換が可能な「パノラマ3D変換プレイヤー」を2月22日に正式リリースする予定です。
コンテンツの品質アップ、画像を始め情報提供の量は、集客力や成約率アップにおいて非常に重要です。第2部のプロダクトアップデートセミナー(定期開催の第4回)では、3D化された高品質なコンテンツ提供を可能とするパノラマ3D変換プレイヤー「ドールハウス」の紹介、また撮影管理業務の効率化を大きく実現する一括登録機能をリリース予定の撮影アプリ「Spacely Photo Task 2.0」と「ウェブ物件データ管理」の直近のアップデートについてもお伝えいたします。
☑ 3Dカメラ不要で既存の360度パノラマ画像から3Dコンテンツが作成可能
☑ 制作会社に依頼せず、事業者が自ら運用可能
☑ リアルな内見に近い体験、バーチャルだからこそ可能な体験、両面での消費者への価値提供が可能
▼ 東 毅憲 様(SREホールディングス株式会社 執行役員 不動産流通部門 部門長)
アパレル業界、FC系不動産仲介会社を経て2015年SREホールディングス(旧ソニー不動産)に入社。SREホールディングス内で開催されるプレジデントアワードにて2016年、2017年連続で社長賞を受賞。その後マネジメントとして組織優秀賞など数々の賞を受賞し、現在は不動産流通部門の部門長を担当。「エージェント制×AI」を武器に顧客満足度日本一の組織を追求する。
▼ 内山 崇 様 (ホームトレードセンター株式会社 吹田営業所 所長)
不動産業界は20年、売却実績は400件以上に上る。分譲住宅国内シェアNo.1「飯田グループホールディングス」6社の販売専門会社「ホームトレードセンター株式会社」の近畿エリア所長として近畿エリアの販売強化、DXを推進。
▼ 森田 博和(株式会社スペースリー 代表取締役社長)
東京大学大学院卒業、航空宇宙工学修士(JAXA所属 ~2005年)取得。2005年 経済産業省入省、内閣官房宇宙開発戦略本部事務局への出向を含め航空宇宙政策の企画、立案等に携わり、6年間勤務。2013年シカゴ大学大学院にてMBA取得(アントレプレナーシップ・統計学等専攻)後、株式会社スペースリー創業。スペースリーは不動産住宅分野、研修分野でのVR活用を7000社以上サポートをしてきた。
▼ 中嶋 雅宏 (株式会社スペースリー 取締役 COO)
三井住友銀行、BNPパリバ証券を経て、360度VRによる空間データ活用サービスであるスペースリーを立ち上げ。5000以上の不動産事業者の営業と活用支援を統括。10年以上の不動産投資経験も持つ。
開催日:2023年2月24日(金)
時間:15時00分~16時30分
主催:株式会社スペースリー
ゲスト:SREホールディングス株式会社 / ホームトレードセンター株式会社
参加費:無料
定員:100名
場所:オンラインでの開催となります
注1 :開始時刻前にアクセス頂けますようお願い申し上げます。
注2 :開始時刻10分前より待機室にお入りいただけます。
注3 :参加者は全員ミュートでの参加となります。
▼注意事項
※本セミナーのお申込者につきましては、当社で確認をさせていただき場合によってはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。